ハノイの陶器、バッチャン焼き

ハノイにはバッチャン村と呼ばれる小さな村があります。
そこは農村地帯で古くから陶器の文化を守っている人たちがいます。

バッチャン焼きと呼ばれる陶器は極めて品質が高く、また希少価値が高いことから陶器を愛する日本人にも注目されています。

バッチャン焼きと呼ばれる陶器はこのバッチャン村でしか作られません。
近年はこの文化を受け継ぐ人も少なくなり、文化保全が騒がれています。

ハノイ土産はバッチャン焼きで決まり

ハノイ旅行ならばバッチャン焼きがお土産の最有力候補ですね☆
バッチャン村を訪れるツアーもありますので、現地で購入することもできます。

ホーチミンでも買える

バッチャン焼きはベトナム主要都市に運ばれていますので、ホーチミンでもきちんとしたお土産ショップに行けば購入することができます。
但し、その陶器が本当にバッチャン焼きかどうかを区別するのは難しいため、事前に信頼できるショップを探すことが必要不可欠です。

バッチャン焼きの選び方

バッチャン焼きはすべての工程が手作業で行われます。
ガス窯で焼きあげるのですが、この際空気が入るため大きいほど割れる危険性があります。
陶器の特徴は独特なヒビ入りですが、過剰なヒビが入っている場合はすぐに割れてしまう可能性があるので注意が必要です。

バッチャン焼きの保存方法

バッチャン焼きを実際使用する前に以下二つの準備を行いましょう。

◇やすりで磨こう

陶器をそのままテーブルに置くと、ざらつきが摩擦となってテーブルに傷をつけてしまう恐れがあります。
目の細かいやすりで陶器の底部を磨いてください。

◇汚れとシミを防ぐコツ

陶器を長く使い続けると日々の汚れがシミになってしまいます。
それを防ぐために、最初の使い始めに米を研いだあとの白濁水を陶器に注ぎ、1時間ほど水を吸収させてください。
これによって汚れシミを防ぐ効果があります。

カビに気をつけて

陶器は磁器と違い吸水性がありますので、洗った陶器はしっかりと乾かしてください。
乾燥していないまま密封された箱などに保存していると、カビがすぐに発生してきます。

ちなみに、カビが一度でも発生したら取り返しは付きませんので細心の注意を払ってください。

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