少数民族の民芸品を買えるのはここ

 ベトナムは多民族国家です。

ベトナム人の約8割は「キン族」と呼ばれる、いわゆるベトナム人ですが、他2割りの人々は50以上の少数民族で構成されています。

代表的な少数民族は花柄模様の民族衣装を纏った「ムオン族(カモン族)」、そして中南部で栄えた王国チャンパの末裔と言われている「チャム族」です。
ムオン族はベトナムの先住民と言われていて、現在ではサパなどの山岳地帯に点在しています。
チャム族は中部ダナンや中南部ニャチャンに少数点在しています。

彼らは定期的に市街地に下りてきて自分たちで作った民芸品をお店に卸しています。
ダナンやニャチャンには彼らの民芸品を外国人観光客に販売する専門店がありますので、そちらで購入するようにしましょう。

ホーチミンで購入する場合は要注意

少数民族の民芸品は非常に希少価値があり、すべて一つ一つが手製です。
故にホーチミンまでほとんど流通されません。
しかし、ベンタイン市場などに行けば「これはチャム族が作ったアクセサリーよ」と嘘をついて高額な値段で売りつけるお店もあります。

基本、そこらへんに点在しているお土産ショップに少数民族の民芸品は置いていないと認識してください。

ホーチミンでも専門店に行けば買える

ただし、少数民族の民芸品を売りにしている専門店であれば本物を手に入れることができます。
値段はかなり高いです(^^;

値段はいかほど?

一見するとただの麦わらで編んだ帽子も少数民族の民芸品であれば2000円程度します。
※通常は400円程度 ネックレスなどの装飾品もすべてが5倍増しです。

日本人には魅力的なお土産

確かに値段は高いですが、単一国家に住む日本人にとっては非常にレアなお土産になることは間違いありません。
「これは伝説のチャンパ王国の末裔チャム族が作った民芸品よ」と一言添えれば、喜んでくれることでしょう。

シルク製品がおすすめ

民芸品の中にはシルクで作った物もあります。
シルクを創り出す蚕(かいこ)はベトナムの特産でもあり、日本で購入するよりも安価にシルク製品を購入することができます。
また中には少数民族がシルクで作った民芸品もありますので、是非購入していきましょう。
おすすめはマフラー(2000円程度)です。
きめ細やかで鮮麗された肌触りは申し分ありません。

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